香港 映画 インファナル・アフェア 日本ではダブルフェイス

日本ではこの映画の知名度はそんなにないと思いますが
米国でも以前リメイクされていました。
そして今回日本でもきちんとリメイクとうたってドラマができた・・・
ということはやっぱりこの脚本はそうとう名作だったのかなぁと思います。

潜入捜査官というだけで香港では視聴者アップ。のこのドラマですが
香港の街でのどんぱちもなく
いったいどんだけのひとがみるんでしょうか・・・
とおもいつつも
ヒロシは
今日はダブル・フェイス(邦題)があるからはやくおうちにかえらなきゃ。
なんていいながら夕飯をはやくたべていました。

リメイクというとやはりあらすじがばればれなので
誰が捜査官でだれが元ヤクザの警官なのか・・・・
わかっていて見るので若干わくわく感に欠けます。
ただ唯一すくいだったのは西島英俊がトニーに雰囲気がにていて素敵だったこと。ヒロシいわくしゃべらせちゃいかん(笑)と・・わたしも同感。ずっと最後までしゃべらないでむずかしい悩ましい顔をしていてほしかったです。

ケリーチャンの役を和久井映見さんがされていましたが・・とてもよかったのですがちょっと違う。
ケリーのような役者さんって日本にいないんだなぁ〜。って思います。

リメイクって難しいですよね。先入観が8割。
それよりなにより後半はWowWowにはいっていない私たちはどうやってみればいいのでしょうか・・・。

ちっ。


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