甘い記憶

私は甘いものが得意でないのでせっかく写真を撮ってもなかなか後からもう一回眺めることはない。むしろ食後のあれはきつかった。くらいの位置付けです。思い出の中で。

これは年末肉餅食べてお鍋完食してそのあとのお食後。
日本人のいう甘いものは別腹の領域を香港は超えていると何時も思う。
これは晦日の九龍城の合成糖水のもの。晦日にもかかわらず甘いもの屋さんは大盛況。長蛇の列で諦めようと思ったら隣の廃屋のような空家のシャッターをいきなり開けて中に入れてくれた。屋号も何もない。しかし中は店。友人曰く登録されてない合成糖水の分店という。違法ではないのか?というヤボな質問をするとこの国では生きていけない。夜道に気を付けて帰らなくてはならなくなってしまう。

これはサツマイモを生姜で似たスイーツ。
オット。写真をアップロードしようとしたら消してしまいました。汗。オレンジのサツマイモがお汁粉の器にゴマ団子とはいってました。想像してくださいませ。詫。屋号の写真もイマイチ。ゴメンね。合成糖水!!!

一口だけ友人のを食べた。美味しいとは思う。でもよくみんな完食してるな。と改めて別腹のちがいを認識。楽しかったなー。

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