香港 名前の読めないお店。 陳四記（四にはさんずいが付きます）
夜には友人たちとたんまり外食をする。
そんなプランが前もって決まっているときは朝ごはんの選び方が慎重になります。
なんといっても友人はとにかくもてなすのが好きでとことんオーダーをします。
上海人は人数の倍たのんで残すのが礼儀というおかしな習慣もあるらしいですが
私の友人は決して残すことを許してくれない。フルーツのスイカの最後の一枚まで食べるのです。
だから朝ごはんは軽すぎず重すぎず。
ふら〜っとセントラルのすみっこに。ソーホーに近いそのあたりでごはんの上にスパム、ソーセージ、目玉焼きを乗っけて食べてるにいさんたちを発見。これぞ理想的な香港のB級街角グルメっしょ。。TBVの撮影にでもでてきそうな路地の一角。長いエスカレーターのした。セブンの隣のオープンテラス。笑 坂の上のテラスですので当然椅子もテーブルもまっすぐにはおさまらない。ちょっとヒロシ両手つくときはゆっくりしてよね。そんな感じ。当然となりの店ともさかいがなくてみんないろんなモノを好きなように食べています。
私の食べたスパム＆目玉焼きはは最高。
ヒロシのソーセージは若干こしがなかったようで文句言いたげな雰囲気をひたすら無視して食べきったのでした。
実は有名なお店だったらしいのですが日本の漢字変換ではできません。さんずいに漢数字の四と書きます。なんてよむのだろうか？？？
また行きたいけど胃がいったいいくつあったら足りるのだろうか・・・。
