長いので割愛可。笑
長い備忘録、忘れたくないので。。
皆さんどうぞスキップしてくださいね！
前回香港に1人入った時のこと
体内時計に到着時の三十分前に起こされるも
一向に高度が下がらない
CAさんが強風で着陸できない飛行機らが他の飛行場に向かっているという。
ただ病気の方を乗せているのでなんとか香港につきますという。。
なんでも30分かけて高度を下げるその間が気流がひどいんだそうだ
1時間雲の上で待機するもいきなり
CAではなく録音した声で
ベルトを締めて！！！
ええええええええ？？？？？
ようは機長は病気の方のためにその間を一気に行こうと考えた様で
ゴゴゴゴゴゴ
荷物がおっこってくるくらいで被害もなく
CAはストレッチしてるのかい？みたいないろんな格好でいろんなものを座りながらおさえていた
問題はその先。その後。笑
ほとんど海に平行にまっすぐ
澄んだ海の中が見えるくらい低い
飛んでる魚も見えた
強風であおられて羽が海に着くんじゃないかと
前のモニタに滑走路すら見えていない
私の乗った飛行機は絶対大丈夫とわかっていても
この高さだったら最悪泳げるかなとか考える
鳴き声で機内がパニックしかけた時に
機長が
This is captain.. I promise I will take you home safe..こんな感じだったかな。
こう言うメッセージは本当は禁止なのかも
CAは訳さなかった。。
闇の中ガツンと着陸した瞬間、拍手喝采
降りる時にみんなに肩をたたかれたり握手されたりしていたイギリス人の機長の両手に私もありがとうと言う気持ちを込めてパン、とたたいてみた。
きっとワタシの手も強くなったはず
あのアナウンスは
宇宙兄弟並みにグッと来たぜ
飛行機の名前は伏せます。。
ちいちゃいおじちゃんでしたが、キムタクよりチーラムより光っていました制服の中で
機長さん、怒られてないといいな。。
備忘録にお付き合いありがとうございます
